2011/10/18

コピーまんが道 [Aのブラック短篇集第4巻の巻]

花咲けろッ、オレのパラノイア! てなことで小宇宙を燃焼させ、ついに完成しましたブラック短編第4巻。デデーン。

タイトルはA未収録ブラックの中でも知名度の高い(と思われる)、『わが分裂の花咲ける時』としました。あ、私、ミズコミズオMこと水太郎です。

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当初の構想は、ただ単にA未収録ブラックを一冊に纏めてみよう。ぐらいでした。でも途中から
「第4巻として中公愛蔵版と並べたいわタカシちゃん…」
だの
「あ、タカシちゃん…わたし中公愛蔵版ならそれなりの厚みがほしいわ」

だのと、自分の内なる浩子王女さまが囁き始めました。

そうしますと、自分の内なるナイト・タカシちゃん。殺ルっきゃナイト・タカシちゃん。ヤルしかありません。ヤラねばぶきみな5週間に放り込まれる――存在を消されるううウ・ウ…
ウウーッ!!(※手遅れ)

そこで、ウウーッとブラック以外の単行本未収録作品を幾つかねじ込み、ウウーッと「戯れ男」並みの厚みを出しました。
第1巻に「黒ィ」がまるっと一本入っていた例もありましたので、「狂人軍」を入れるだとか、「愛たずねびと」を入れるだとかして厚みを増す案もあったのですが、どちらももう完全版を作っちゃっていましたから、いまいちテンションが上がらなくて。


ねえタカシちゃん…きれいでしょ…4-3.jpg

そんな「白い童話版・禁じられた遊び」も入った藤子不二雄ブラックユーモア短編集・第4巻。
絶賛未発売中!
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2011/10/14

コピーまんが道 [Aのブラック短篇集の巻②]



私、ミズコミズオMこと水太郎の、血と汗と涙と男と女とルージュで18でペールでエ・マンクでミレ・リーレッ!ミレ・リーレッ!な成果が、ようやく形となってまいりました。

これから製本します。
2011/10/12

コピーまんが道 [野蛮人の巻]

私、ミズコミズオMこと水太郎は、残された藤子不二雄A未収録作品をコピーすべく、この前の10月9日に東京の立川にある東京都立多摩図書館と、広尾にある東京都立中央図書館まで赴きました。

多摩図書館では、藤子不二雄A未収録作品「野蛮人」をコピーするために出向きました。
野蛮人は1969年に週刊少年サンデー夏休み増刊号に掲載された読み切り作品で、アフリカの部族が日本の街に住みついて…という内容がたたったのか、いまだに単行本掲載がなされていない作品です。

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まあぶっちゃけ、藤子不二雄Aの作品は、出版コード的にアレといいますか、内容が災いしての単行本未収録マンガが非常に多いのです。でもまたそこが、マニア的には心ひかれるものがあるんですよ(笑)。

多摩図書館ではほかにも未収録作品「モンキー大旅行」(1971年・少年キング読み切り)もコピーできました。この作品は内容的にはとくに問題はないと思います。
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まあ、コピーだけでなく、待ち時間に収録雑誌を読んで(少年キングのアパッチ野球軍やワイルド7、木曜日のリカなど)息抜きもしていましたが。

多摩図書館でコピーしたのち、その足で広尾まで行き、東京都立中央図書館に向かいました。
中央図書館では、これまた藤子不二雄A未収録作品の「変身科へどうぞ」(1972年・女性自身読み切り)
をコピーするために行ったのですが、実際に目にした「変身科へどうぞ」は、あまりにも短く、またあまりにも平凡なショートギャグマンガだったのが…(泣)。資料本で目にしたカットが劇画調で、ブラックユーモアを期待していたんですが、蓋をあけてみると…(泣)。まあ、未収録作品は、内容の面白さより、コピーすること自体に意義があるというものです。
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ともあれ、無事コピーも完了し、現在鋭意製本中です。本ができるのを楽しみに製本しているところです。

2011/10/12

コピーまんが道 [狂人軍の巻]

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私、ミズコミズオMこと水太郎は、絶版マンガや単行本に収録されていないマンガ作品を、国会図書館など、マンガ・雑誌を多く取り扱う図書館に出向いては収録雑誌からコピーして、それをパソコンに入れ直して製本するということをやっています。

主に藤子不二雄A作品の未収録作品を製本しています。手塚治虫のブラックジャックの単行本未収録も製本しました。

(過去にブラックジャックに未収録作品を本物らしく作って10万円で売ろうとして捕まった案件がありましたが、自分はあくまで趣味の範疇で、商業目的ではやっているわけではないのでご安心ください。また、お問い合わせには応じられませんのでご了承ください)

このやり方で今まで3冊作ってきたのですが、それまでは国会図書館をメインに、東京都内の図書館でコピーしてこれました。しかし、国会図書館をはじめとする東京の図書館でも完全コピー不可能なマンガが出てきました。

それが、今回紹介するマンガ「狂人軍」です。

狂人軍は、藤子不二雄Aが1969年に週刊少年チャンピオンで連載していた野球(巨人軍)をモチーフにした、天才バカボンタイプのドタバタギャグマンガです。

狂人軍は、そのタイトルや内容が災いして、これまでに一度も単行本化されたことがない作品です。

何話かは東京の国会図書館でコピーできたのですが、それ以外の残りの話数は収録雑誌がなく、コピー製本化は難航していました。

しかし、そんな狂人軍にもなぜかファンサイトがあり、そこの掲示板で、大阪の府立中央図書館・国際児童文学館という場所に、収録雑誌が所蔵されているという手がかりをつかみ、8月の末から9月の初頭にかけて大阪まで出向き、国際児童文学館までいって実際に収録雑誌からコピーしてきました。

たかがマンガ数話のために大阪まで…というのもどうにもアレですが、実際に自分もそのマンガを読みたかった、その1点の情熱?が大阪まで出向いた原動力でしょうかね(苦笑)。
まさに、リアル狂人…いやいや、このへんでやめときましょう(笑)。

まあもっとも、怪物くんの連載前の10ページくらいの予告マンガ(おそらく単行本未収録なはず)も偶然コピーすることができたし、コピー完了後に出向いた大阪の日本橋(にっぽんばし。東京における秋葉原に相当するその筋のマニアな街)にある特撮研究所というお店で、SIC(リアル風フィギュア)改造の超神ビビューンやレインボーマン1~7の各化身、月の輪(変身忍者嵐の兄)をこの目で見ることができたという収穫?もありました。

そんなこんなで、その苦労の甲斐あってか、狂人軍も無事にコピー製本化でき、日の目を見ることができました。

最後に、繰り返しになりますが、お問い合わせには応じることはできませんのでご了承ください。

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