2012/01/24

マジまんが道 [ブラック商会変奇郎の巻]

久しぶりに藤子ネタね。「ブラック商会変奇郎」です。

これも魔太郎同様、小学生の頃にそろえ、たまに捨てられては買い戻し――を繰り返し、なんとか今でも全5巻所有。

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私、ミズコミズオMこと水太郎にとって変奇郎は「裏ドルアーガ」みたいな漫画でした。
魔太郎全13ステージをクリアしたけどまだ物足りない。もっとこの内臓に響くヤな感じを楽しみたい。で、似たよなこれに手を出したと。


内容は、「恨みを晴らす」を「金を巻き上げる」に路線変更した、ちょっと明るめの魔太郎――といった感じで面白いのですが、物語に関しては私よりも詳しく観察・分析されてるサイトさんがゴマンとありますので、私は個人的にツボったコマでも取り上げてみたいと思います。

ベスト1はなんと言ってもこれ!ドシャーン!

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変奇郎の友人の「満賀もどき」というか、「まんま満賀」の、『満賀漫画本棚』 (笑)

中学生にして激レア本を多数所有!そしてそれらを収める場所を、これみよがしにカーテンで隠すという小賢しいギミック!(本の保護といった目的もあるのでしょうが)

さらにデパートの古書展に一番乗りし、初版の「サンコミックス・海の王子」を手に入れたなんてエピソードまで添えられたらもう…憧れるしかありませんて…

早速、我が本棚にも!と、カーテンギミックを設置した際の興奮は、今でも忘れられません。ぼろ布と木の棒で作った低品質のカーテンでしたが、当時はもう嬉しくて開けたり閉めたり(笑) ちょっと遠くから眺めて「俺のレア本コーナー…ふふふ」ってしたり(笑)

まあ満賀のように、とんでもないレア本は持っていませんでしたので、そこには古本屋で集めた藤子漫画コレクションを入れてましたけどね。それでも他の漫画は「卒業」だの「引越し」といった節目節目にバンバン親に捨てられたのに対し、このギミックで隔離していた藤子漫画は今でもこうして大半は残ってる訳ですから、満賀には本当に感謝してます。ありがと。


思ったより長文になってしまいそうですのであと一個だけ。デデーン!

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A作品には「ドーンキャラ」及び「クズ美男子」及び「ゲスタレント」が度々登場する(気がする)のですけど、これはその3つの属性を併せ持つ魔弾野郎の1ページ独占グラビア。

この顔、ポーズ、衣装、歌詞、影、etc…どこを取っても憎たらしいねェ…ヤな感じが内蔵にドーンと響きわたるねェ…

じゃ、今夜はこのへんで。ドドドドーン。

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2011/10/13

コピーまんが道 [Aのブラック短篇集の巻]

私、ミズコミズオMこと水太郎が、藤子不二雄Aの単行本未収録短篇(主にブラックユーモア)をあらゆる図書館でコピーし、それらをまとめて製本しようとしていることはご存知の通り? ですが、具体的にはこれを作りたいのです。


atanpen.jpg


これは赤子でも知ってる中央公論社の「藤子不二雄Aブラックユーモア短篇集・1~3巻」ですね。

そうです。これの「第4巻」を作りたいのです。

ただ、未収録ブラック短篇だけですとページが少なく、第3巻「戯れ男」よりも薄っぺらくなってしまいますので―――まあ内容はおいおいお知らせいたします。(笑)
2011/10/12

マジまんが道  [魔太郎がくる!!の巻]

こんばんは、ミズコミズオMこと水太郎です。今回は藤子不二雄Aの「魔太郎がくる!!」について。

まず自分が9歳頃から所有している「チャンピオンコミックス全13巻」をば。



matarou.jpg


とうぜん旧版ですので、いじめっ子をアレしてコンクリで埋めたり、フーテンを巧みにゴミ袋へ誘導し、バットでアレしたり、ハゲ先生を念法かけたカツラで、おそらくアレしたり・・・・といった、ヤバめエピソード・コマもガッツリ入っております。
成長過程で一部を捨てられたり、それをまた買い戻したりもしましたが、とにかく全13巻そろった状態で、なんとか所有しております。


さて、なぜ自分が9歳の時点でこれを全巻集めることができたのか?

それは親戚が全巻くれたから。  

ラッキー!


ラッキーなのか? 多感な時期にこれくれる親戚の奴ってどうなんだ?おかげさまで自分はこの頃からプチ藤子マニアと化しました。親戚の奴めっ!メラメラ~


さておき、この旧チャンコミには、未収録エピソードが5作あります。
①魔太郎ひとり旅(その4)船の旅
②下宿人
③赤ヘルVSジャイアンツ帽
④食べ物が無くなる?
⑤魔太郎の生いたち 
まちがってたらごめん。


未収録エピソードの存在は、中学生頃。豊福きこう著の「ブラックジャック89.5%の苦悩」で知りました。単行本に入ってないお話があるということにも驚きましたが、国会図書館なるところで読めるという情報にも驚きました。図書館にマンガがあるだなんて。

しかしながらネットもなにもない時代。中学生の自分には、「国会図書館=議員レベルの偉い人が沢山いて、中学生などが魔太郎なんか読みにいったら逮捕される。」 ようなイメージがありまして、行けませんでした。だいたい東京なんて行き方わからなかったし、金もなかったし(笑)


結局、①~④に関しては後年、中公文庫版6~8巻にて読むことができました。

実は当時、「出~たんだよ」の藤子不二雄ランド版にも入っていたらしいのですが、ランドは当時、装丁が気に入らなかったのでスルーしていたため、気が付きませんでした。


matarou2.jpg


残るエピソードは⑤ 魔太郎の生いたち。

こちらに関しては上記4作以上に当時(中学生)から気になってました。なにせ最終回前の話、しかもタイトルがタイトル。
きっと魔太郎の浦見家入り~いかにしてウラミ念法を会得したのか等々が赤裸々に語られてるお話なんだ!などと想像していたものですからね。


DSCN1359.jpg


こちらは大人になってから国会図書館コピーにて入手。

内容は――― 想像したものとは全然、まったく、驚くほど違いましたが、とにかくこれで中学生頃からの夢であった魔太郎全エピソード読破が叶ったわけです。

同じように当時、この「魔太郎の生いたち」について幻想を抱き、後に読んでガッカリした同志がおられましたら嬉しいです。(笑)

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