2011/12/19

動画サイト千年王国 第12回 ドラクエの呪文を現実に再現!? MEGWIN TVの世界 

今回は、MEGWINさんという(以下MEGさん)30代の男性が、仲間たちとバカで体当たりな企画を365日毎日動画配信している[MEGWIN TV]という動画配信グループの配信作品を紹介します。
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今回メインで紹介するのは、MEGさん自らドラゴンクエストのスライムのコスプレ(スライムの顔が描かれた青い全身タイツ)で、ドラゴンクエスト(以下ドラクエ)の呪文各種を実際に再現させて、身体を張って受け止める、という内容です。
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具体的に内容を説明すると、炎で攻撃するギラは手持ち花火をMEGさんの身体に直接当て、火の玉で攻撃するメラは
燃やした紙玉をMEGさんにぶちあてる(上位魔法のメラゾーマは3倍の大きさの火のついた紙玉を当てていた‥‥)、冷凍攻撃呪文ヒャドは氷をMEGさんめがけてぶちあてる、身体を鉄に変える防御呪文アストロンは顔を銀色に塗り、カラーバットで殴られる(普通に痛い様子だった)、真空攻撃呪文バギは、真空パックの中にMEGさん自ら入りパックの空気を抜く(真空は真空でも、かまいたち現象での斬撃とはもはやかけ離れてる‥‥)‥‥。
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極め付けは、素早さを上げる呪文ピオリムで、公道を走行中の自動車に自分をヒモでつないで猛ダッシュ、挙げ句当然のようにヒモが切れて公道で大転倒(笑)!ちなみに、移動呪文ルーラは天井のある通路でミニトランポリンで跳ねて天井に頭をぶつけるベタネタ(苦笑)。






最後は、復活呪文ザオラルを何回かけても起き上がってこない、というオチで動画は終了します。

‥‥どうですか?バカでしょう(笑)。実際にMEGWIN TVを検索して自分の目で確かめてみればこのバカさ加減が真にわかることと思います。文章のみの説明だけではMEGWIN TVのバカバカしい魅力を伝えることは困難です。(他の記事対象にも例外なく言えることですが)。とにかくいっぺん、見てみる?(地獄少女風に)

余談ですが、このドラクエ呪文再現動画はYouTubeで170万再生を突破した人気動画です。
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リアルドラクエこんなマドハンドは嫌だ | The hand has grown from the soil.




MEGWIN TVには他にも、砂浜にマドハンド(ドラクエのモンスター)を出して様々なリアクション(実際は人の手)をしたり、ハリボテのアイアンマンが多数の人々(エキストラ)と握手すると、握手した人々が次々と倒れ伏したり、広い公園で、10人くらいでダンボールを身体にまとって叩き合いを行うガンダム無双ごっこをしたり、色の付いたテープで身体をぐるぐる巻きにして、ペプシマンのコスプレを完成させ飲み屋のイベントに潜入したり、また、その姿で路上を徘徊したりと、バカバカしいもの好きにとってはたまらない内容の配信動画が沢山あります。

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常識的に食べることができない物を無理やり調理して食べよう(あろうことか、人に食べさせるケースも)と試みるコーナーも見逃せません。食べ物ネタでは、顔より大きい巨大ドーナツを買って食べる、シャンパングラスを400個重ねて巨大なシャンパンタワーを組み、組んだ直後に豪快にテーブルクロスを引いてタワーを崩すといった動画も存在します。





と、いっても今紹介したバカ動画の数々はかなり過去に配信されたもので、最近から現在にかけてパワーダウンしたのか、魚料理の作り方など、マイルドな方向にシフトしているようです。また、ネタの可能性もあるのですが、一時MEGWIN TVの撤退も考えていたようです。(やっぱりネタで、エイプリルフールに合わせたブラフでした)





また、今年の東北・関東大震災発生直後には、YouTubeにMEGさん自ら真摯なメッセージを送り、DVDの売り上げを全額被災地に寄付することを約束、その上で自分に何か手伝うことはできないかと、かなり真面目に訴えかけていました。

その思いが被災地の方々に届くことを祈って、過去動画も含めこれからもMEGWIN TV制作・配信動画を見ていこうと
思います。

また、上に書いたようにMEGWIN TVのDVDも発売されてます。
動画を見て気に入ったかたはMEGWIN TV公式ホームページにてDVD販売を取り扱っていますので、購入されるのも一興と思います。
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(現在最新で配信された内容は、車で日本最北端、つまりは北海道最北端を目指し、最北端の地で初日の出を拝み見ることを目的とした、まるで北海道地方局発の大人気番組、水曜どうでしょうやブギウギ専務によく似た旅企画動画シリーズを配信しており、すでにそのシリーズの動画数は100を越えています。)
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追記:最北端の初日の出は無事に済み、年が明けてからのMEGWIN TVの動画を見てみたら、なんとびっくり!ドラえもんや格闘ゲームをネタにしたシリーズを筆頭に、バカ路線に回帰している模様です(笑)。
やっぱり、MEGWIN TVはこうでなくっちゃ!今後も期待しています。


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2011/12/19

動画サイト千年王国 第11回 ときめき映研動画ハイスクール パート2 映画甲子園の世界 その2

さて、前回に引き続き映画甲子園出品映画を紹介したいと思います。

まずは、映画甲子園2010出品、埼玉県立芸術総合高校映像芸術科が制作した[Ghiaccio]という短編作品を紹介します。

高校三年生のサキとアユミは、仲良しの親友同士。ところがある日、ある男子がサキに告白して交際するようになってから、サキはアユミそっちのけで彼氏のもとに行き、サキとアユミの距離は離れてしまいます。

サキは自作の手弁当を携え、彼氏と毎日弁当を食べ合うようになります。

アユミは、彼氏ができて浮ついているサキに自分自身の進路を考えるよう促しますが、浮ついているサキの耳にはアユミの言葉は届きません。

ところが物事うまくいかないもので、彼氏の本心(サキに愛情はない。サキの手弁当で食費が浮く。しかも、交際継続で友達にジュースをおごっていた。つまりはサキとは遊びで付き合った)を偶然物陰から聞いてしまったサキは、彼氏を問い詰め、彼氏もあっさり認めたため、カップルはその場で破局。結局、サキはアユミともとの仲良し二人組に戻り、映画は終了します。

ざっとこんな感じですが、彼氏はみみっちいダメ男ですね~(笑)。それにサキも、彼氏ができて親友のアユミをおざなりに扱うのもいただけないですね~。普通、彼氏と友達は別個で分けてバランスを取って人付き合いをするもんでしょう。まあ、それを怠るほど、サキは浮き足立っていたんでしょうね‥。

続いて、映画甲子園2010出品、日本大学鶴ヶ丘高校放映部製作の短編映画、「本当のことは誰も知らない」を紹介します。

ユツキが友達のヒヨリとナナカに、級友のアミが万引きしたという噂話をします。
アミはその為に級友たちから疑われ、教師にも詰問されてしまいます。

下校時間に、アミはユツキとヒヨリの前に現れ、やってないと身の潔白を証明します。
しかし、ユツキは「アミがコンビニ店員に取り押さえられたことを聞いた。本当はやったんでしょう?」と、アミを逆に問い詰めます。

翌日、ヒヨリはユツキから借りたCD-Rを返そうと学校に持参しますが、教室に誰もいない時間、ユツキたちを恨んだアミがそのCD-Rを見つけて、CD-Rの盤面にユツキの悪口を書いてヒヨリのカバンの中に戻します。

ヒヨリがカバンからCD-Rを取り出し、ユツキに渡そうとしたところ、自分の悪口が盤面に書かれているのを見て激怒、私じゃないと釈明するヒヨリの話も聞かず、ユツキはヒヨリを絶交してしまいます。

その翌日、ヒヨリが登校するとユツキたちはヒヨリの悪口や噂話をしていて、アミ同様級友たちから白い目で見られてしまいます。ヒヨリはユツキとナナカに弁明しようと話しかけますが、ユツキは相手にせず、ナナカもそそくさと立ち去ってしまいます。

一人残されたヒヨリの「本当のことは誰も知らない」という独白と、タイトル文字が表示されて映画は終了します。

てな具合ですが、学校生活にありがちな高校生同士の噂話や噂された本人に向けられる冷たい目、些細なことからあっけなく瓦解する友達同士の絆などのテーマを丁寧に描いた良作だと思います。

簡単に噂話を信じないで、腹を割って話し合えば解決するはずなのに、なぜかそれをせず、(できず、という表現が正しいかも)噂話をしたりそれを鵜呑みにすることに甘んじる級友たち・・・。そこに見えるのは年齢相応の思い込みの激しさ、思慮のなさ、視野の狭さ、そして我が身可愛さなんでしょうか?

高校生に限らず、どこにでもあるような問題なので、私も気を付けないといけないかなと思います。

2011/12/18

動画サイト千年王国 第10回 ときめき映研動画ハイスクール パート1 映画甲子園の世界 その1

さて、動画サイト千年王国も10回目に突入しました。
今回は10回目突入にふさわしい動画サイトUP動画を紹介したいと思います。

今回紹介するのは、高校生映画コンクール、通称映画甲子園(以下映画甲子園)です。
映画甲子園は、NPO法人学校マルチメディアネットワーク支援センター(SMN)が主催し、経済産業省と文化庁が後援する由緒正しいコンクールで、2006年から毎年開催されています。

映画甲子園は、実際に高校に在籍する高校生たちが映画を企画・制作・出演して、コンクールに出品しているのです。

そんなお堅い映画コンクールをなぜ千年王国で紹介すんの?
いやいや、これがなかなか映画として見てて味があってなかなか面白いんですよ~。

リアル高校生が映画を作ったり出たりしてるんですよ?
そして、当然リアル女子高生が映画に出てるんですよ?
(リアル女子高生といっても、必ずしもAKB48やファッション雑誌の読者モデルみたいに可愛いとは限らない。しかし、これがリアリティがあり趣深いのだ)

このブログの性質上、そんなコンテンツを看過できるわけがないでしょ~。
今回もいつものようにマニアックに紹介していきます(笑)。

まずは、映画甲子園2010出品作品で、茨城県立水戸工業高校放送委員会制作の[奏-kanade-]という作品から紹介していきます。

冒頭、三人の女子高生たちが公園にメッセージを入れたタイムカプセルを埋めます。

高校三年生のルリとアキノは、放課後の教室で歌を歌っています。その歌の上手さ(実際、本当に上手い)に聞きほれたシンヤは、ルリとアキノに文化祭の教室ライブ出場話を持ちかけます。

しかし翌日、アキノはなぜか突然大学進学のために歌うのを止めるとルリに申し出ます。困ったルリはどうしてもアキノと歌うことをあきらめることができません。

なぜなら、ルリはもう一人の友達、マリコが、大切な人を亡くしてから家に引きこもってしまったため、残ったアキノと歌いたいと願っていたからです。

七夕の日に、ルリたちは公園に埋めたタイムカプセルを掘り起こしました。アキノは、タイムカプセルのメッセージを読み直し再びルリと歌うことを決意しました。

文化祭の日が近くなるも、ルリたちには教室ライブに必要な機材がありません。途方にくれたルリたちでしたが、なぜか突然教室ライブの貼り紙を見た通りすがりの女子高生から、機材を貸すとの申し出が!(凄い超展開!超ご都合主義だ!)

これでライブはできるようになったものの、文化祭当日、ルリたちからマリコの話を聞いたシンヤが、ライブ前になぜか突然マリコの家まで行き、引きこもっているマリコの部屋の前でドア越しにマリコにライブに行くよう説得します(なぜマリコの家を知っている?それにいきなり家に上がるのは住居不法侵入なのでは?)

マリコはシンヤの説得に応じ、シンヤに半ば強引に手を引っ張られて学校へ連れて行かれます。何とか文化祭の教室ライブに間に合い、シンヤとマリコの前でルリとアキノは歌を歌って話はハッピーエンドで終わります。

てな感じです。高校生たちの夢と友情をテーマにした爽やかな作品なのですが、30分程度の長さなのか、なぜか突然の嵐・超展開の連続で、なぜか釈然としない感じがします。

それは自分が歳をとり、高校生たちの初々しい感性をなくしてしまったからなんでしょうか(笑)?

それに全体的に演技がやや大根気味なのも、リアル高校生ならではの味、若さのなせる業でしょうか。
それがかえって高校生活のリアリティさがにじみ出ているのもいい感じです。

次回も引き続き映画甲子園作品を紹介したいと思います。

2011/12/18

12/17オミプロ撮影お手伝い日誌[第5話]

昨日12月17日土曜日、先週に引き続きオミプロの撮影に参加しました。 
今回の撮影場所は、いつもの吉祥寺ではなく、吉祥寺から少し離れた東小金井の公園で、ドンファンジャック静かなるノーサイドのロケ撮影を行いました。

快晴の空の下、東小金井公園でのドンファンジャックのロケ撮影をおこなったのですが、撮影が少し進んだところで、通りがかった公園の管理職員が、頭ごなしの口調で小美濃さん率いるオミプロ一行にこう言ったのでした。

「この公園での撮影には許可が必要です。そして、土日の撮影は原則禁止です。あなたがたの会社名は?とにかく、一回管理事務所まできてください。」 

小美濃さん率いるオミプロ一行は、その頭ごなしで事務的な管理職員の物言いに、皆カチンときていましたが、会社ではなく個人グループでの撮影と説明し、しぶしぶ公園内から撤退することにしました。

公園での撮影不許可は、何も東小金井公園だけに始まった話ではないようで、以前もオミプロが新宿中央公園を撮影で使用しようとした際も、許可が下りなかったそうです。(もっともその時注意した警備員さんは、ちゃんとした対応で説明したそうです)

まあ、要するに、東京都が管轄する大きな公園は、撮影許可の対応が厳しいということです。

小美濃さん率いるオミプロ一行はさすが転んでもただでは起きず、その後、頭を使い工夫して公園の近辺で撮影を続行しました。

今回のロケのハイライトは、出演者のチャッピーさんこと山崎智美さんの格闘アクションシーンを初めて目の当たりにしたことです。チャッピーさんは空手の有段者で、突きや蹴りなどの所作や身体のキレが抜群に速く、そして凄くきまっています。かっこ良すぎです。

また、同じシーンでアクションシーンに挑戦するもう一人の出演者、椎名綾子さんも、チャッピーさんからアクションの手ほどきを受け、アクションシーンに体当たりで臨み、迫力満点の演技を見せていました。(勢い余って、格闘シーンでドンファンジャック役の小美濃さんにパンチが当たってしまった、というハプニングもありましたが。)

あと、小美濃さんがその場で考えついたシーンの挿入もありました。

さて、音声係りの私は、マイクに繋げる一脚(マイク棒)を外して、マイクを直接手持ちで録音、といういつもと違う変則的な録音手法も体験しました。また、カメラマンさんもカメラ手持ちで撮影する手法で撮影していました。

日没前にすべての撮影が終了し、一行は駅前のファミリーレストランで打ち上げを行い、楽しく話しをして東小金井をあとにしました。

今回は公園の撮影不許可というハプニングがあったものの、そのままでは終わらず工夫して無事に撮影することができ、しかもいつもとは違うやり方が経験できたので有意義な1日でした。

これで今年の分の撮影が終了、次回は来年からとなります。
次回は私にサプライズがあるとのことで、それは次回お伝えしたいと思います。

小美濃さん、そしてオミプロの皆様、今年一年どうもありがとうございました。
来年もまた、よろしくお願いします。

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