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2015/12/13

ミズコミズオMの水遊記(すいゆうき) 第12話目 「-灯屋・うまの骨-」の巻

今回は現在は以前オミプロ作品に出演されていた、西尾沙織さん出演の舞台公演に行って参りました。

西尾沙織さん出演の舞台

劇団大樹20周年記念 第12回本公演
「-灯屋・うまの骨-」
12月10日(火)~12月13日(日)/
東京・東長崎 小劇場てあとるらぽうにて公演


会場の最寄り駅は西武池袋線・東長崎駅。

街の様子は、現在絶滅危惧のゲームセンター・レコード店・おもちゃ屋が商店街の一角に店を構えていて、古めかしいお店が所々に立ち並ぶ庶民的な昭和の面影を残した街並みといえるでしょう。
これから書く今回の舞台内容に非常にマッチした街並みと思いました。

会場に着くと、場内はすでに満員。

係りの方のお客さんへのきめ細かい対応・芝居への愛と品を感じる言い回しは好印象を覚えました。

定刻になり舞台は開演。今回の公演は千秋楽公演となります。

舞台のあらすじは、

とある町にある骨董屋・馬の骨。かつては下宿屋・灯屋も兼ねて営んでいた。
骨董品屋の主人・透馬と下宿屋の大家であり透馬の母であるあかりと、下宿していた人たちのふれあいの様子が過去の思い出話として展開される。

気さくで人のよいあかりには様々な隠された過去があるようだが・・・。

てな感じのヒューマンドラマ劇です。

まず評価される点は、背景セットが非常に作りこまれていて、舞台の雰囲気づくりに貢献している点でしょうか。

そして、舞台音楽は、舞台の横でプロのヴァイオリニストが場面場面で効果的に生演奏したり、電話のベルを表現するのに楽器のハンドベルを鳴らすなど、臨場感たっぷりの気合の入ったものでした。

そして、肝心の内容も素晴らしいもので、登場人物の個性・履歴や話の前後の繋がりが丁寧に描かれ、先が気になるよく練りこまれたシナリオが光ります。

また、キャストの熱演により舞台の登場人物すべてが個性がよく出ていて、つい感情移入してしまうほど魅力にあふれていました。

あかりは競馬が大好きで、下宿人の人々も競馬場で知り合っています。
たとえ話に競馬の話がよく出てくるのも、シナリオとテーマへのこだわりを感じさせます。

佳境へと入るにつれ、状況は二転三転してきます。

ある日突然、あかりの身に不幸が・・・。
それから時間が流れ過ぎたある日、透馬のもとに若い美しい女性が・・・!?

さて、サリィさんこと西尾沙織さんはどこで登場したか?

サリィさんは下宿屋の大家・あかりとして出演。

ユーモアにあふれひょうひょうとしていながらも、時には的確な助言を与える頼もしいおばあちゃんをサリィさんは見事に熱演!
終盤の「もうひとつの姿」も、とても魅力的に演じていました!

全体的に、内容的にも興行的にも非常に高いレベルでバランスが取れていて、大いに満足した舞台観覧でした。

次回以降もどこか行ったら記事書こうと思います。
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